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ビブリア古書堂の事件手帖 ネタバレ 晩年

ビブリア古書堂の事件手帖 ネタバレ 晩年についてです。
晩年は太宰治の第一短編集で今回登場したのは初版本!
さらにアンカット、つまり未読のものなので、値段は300万はこえちゃうようです。
そんな高価な作品をめぐっての今回のお話なんですが、
その初版本を買い取りたいという男がいて、それをことわっていた栞子です。
しかし、栞子は突き落とされて入院・・・。
その男の仕業なのですが、一体犯人は誰??
大輔にだけは晩年と男のことを話したのですが、
そこで大輔はあることに気づき、犯人が笠井であるとわかります。

笠井は本は読まないしよく価値もわからないと言っていたけれど実際はそうではなかった。
笠井は大輔を押しのけると自転車に飛び乗り栞子のいる病院に・・・・。
大輔もあとを追いますが・・・いったいどうなってしまうのか??
というのが6話でした。
7話の内容について原作をもちいてネタバレすると・・・・

病院の屋上で追い詰められた栞子は、意外な行動に出ます。
なんと晩年を燃やしてしまったのです。
これには笠井もびっくりです「あんたは本が好きだと思っていたのに・・・」と。
そして、笠井は、実は自分は田中嘉雄の孫だという。
田中嘉雄とは1話ででてきた老人なんですけどね。大輔の祖父の不倫相手で、
実は大輔の母は田中嘉雄の子供ではないかということが推測され、
そうなると大輔も田中嘉雄の孫ということになり、笠井とは従兄弟かもってことですよね。
大輔はそんなこと笠井にいいませんでしたが。笠井は逮捕されます。
そのあと、燃やした晩年が復刻版だと栞子から告げられます。
燃やさなければきっとずっと笠井から追われ続けることになるからと。
そこから原作ではいろいろとあるんですが・・・ドラマでもそんな感じになるのかな??
結構ドラマは原作をかえてあるのでそれ通りになるとはかぎらないので。

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